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 早稲田大学
 about  

WASEDA UNIVERSITY VOLLEYBALL CLUB 

早稲田大学バレーボール部は、昭和6年(1931年)に創部、昭和28年(1953年)に、単独で渡米して全米選手権に出場し世界の主流 であった6人制バレーを体得した。日本へ持ち帰り6人制のパイオニアとなった。関東大学リーグ優勝23回、全日本大学選手権優勝3回。2011年、男子は関東大学リーグ1部リーグに所属、女子は2部リーグに所属。リーグ戦優勝と学生日本一をめざして、鍛錬している。

item1h3a1c1b2a3a1b3b1a3a3a1a1a 稲門通信    No.239(平成23年度第3号) 2011年6月8日

         発行:稲門バレーボール倶楽部広報委員会

※一部省略して記載しています。

 

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。

この震災の影響により春季リーグ戦が中止となりましたが、その代替として、男子は六大学交流戦、女子部は女子1部強化練習会が開催されました。今号ではその結果と6月下旬に開催される東日本インカレの大会日程を中心に掲載します。

 

1.六大学対抗戦・女子1部強化練習会の結果 

 

【東京六大学バレーボール対抗戦】

第1日 5月8日(日) 慶應義塾大学日吉記念館 Aコート第2試合

早 稲 田 1-2 法 政 大 (25-18、18-25、17-25)

  六大学交流戦の初戦となる試合。相手は同じ1部リーグに所属する法政大学。早稲田は1セット目から得意のサイドからの攻撃で法政を攻め立てる。このセットは早稲田の良いところを存分に発揮し、1セット目をとった。しかし、2セット目はサーブレシーブの乱れやサーブミスから自分たちで崩れてこのセットを取られてしまう。最終セット、悪い流れのままプレーをしてしまい、中盤に法政大学に突き放されてしまう。そのまま立て直すことが出来ず、六大学交流戦の初戦を落としてしまった。    (以下、戦評はすべて 副務 小谷 世和 スポ3)

 

第1日 5月8日(日) 慶應義塾大学日吉記念館 Bコート第3試合

早 稲 田 1-2 慶應義塾 (18-25、25-23、16-25)

  早稲田にとっては連戦となった慶應義塾大学との試合。お互いのスパイク合戦が予想された試合、1セット目は相手サイドの強烈なスパイクに圧倒されてしまう。早稲田は相手のコンビに翻弄され、このセットを落としてしまう。しかし、2セット目は早稲田のサイド陣が奮起し、次々にスパイクを決めていく。また、ブロック、サービスエースなどで得点をし、このセットを取り返す。早稲田にとっては負けられない最終セット。早稲田としてはサーブレシーブを安定させたいところだったが、相手の好サーブによりサーブレシーブを崩されてしまう。また、相手クイックを止めることが出来ず、早稲田は最終セットを落とし、痛い2敗を喫してしまった。

 

 

 

第2日 5月15日(日) 早稲田大学記念会堂 Aコート第1試合

早 稲 田 2-0 東 京 大 (25-8、25-20)

  1セット目は早稲田がミスのない確実なプレーを連発する。自分たちのコートにボールを落とさないつなぎを見せ、このセットは東京大学を圧倒した。2セット目も、相手サーブレシーブを崩す、サーブを連発した。東京大学もバックアタックを絡めたコンビバレーで反撃するが、早稲田がコースを狙ったサーブを放ち、この試合に勝利した。

 

第2日 5月15日(日) 早稲田大学記念会堂 Aコート第3試合

早 稲 田 2-0 立 教 大 (25-15、28-26)

  早稲田は序盤からミスのないサーブで攻め、相手にコンビバレーをさせなかった。逆に早稲田は得意のコンビバレーを展開し、次々と相手コートにスパイクを突き刺していく。1セット目は難なく先取した。2セット目は早稲田のバレーに対応してきた立教大学が奮起し、終盤までお互い譲らない展開となった。しかし、セットポイントを早稲田が握ると、渾身のブロックが飛び出し、相手エースのスパイクをシャットアウしてこの試合を勝利で終えた。

 

 

第3日 5月22日(日)  早稲田大学記念会堂 Bコート第1試合

早 稲 田 2-0 明 治 大 (25-19、25-22)

  早稲田は序盤から専田がミスのないサーブを打ち、連続ポイントする。早稲田全体でもミスの少ない試合展開を見せる。相手セッターが負傷し、流れが悪い明治大学のスキにつけいるように中盤で12番七里の強烈なスパイクが次々と決まり相手との差を広げる。またピンチサーバーとして13番北地を使い、ブレイクを取り、有利に試合を進める。その後もセンター陣のクイック、サイド陣の速い攻撃で流れを渡さなかった早稲田がセットを先取した。2セット目は序盤からミスのないプレーで確実に点を取る早稲田に対し、明治大学はミスを連発してしまう。しかし、早稲田がサーブミスを連発し始めた時、相手が反撃を始める。相手スパイクを早稲田が懸命にレシーブしても、明治大学も早稲田の強烈なスパイクをレシーブし、長いラリーを制する場面も見られた。終盤に差し掛かった時、ブロックのほしい早稲田は7番伊藤に代え、6番小関をピンチブロッカーとして投入するが、七里のサーブミスで役目を果たすことが出来なかった。しかしその後10番吉村に代わり11番本間をレシーバーとしてコートに入れた。早稲田は安定したサーブレシーブからサイドに速いトス回しをし、相手を突き放す。セットポイントを握った早稲田は相手エースのスパイクをルーキー15番濱松がブロックで仕留めた。また法政大学が慶應義塾大学に負けたことで早稲田は今回の六大学交流戦を2位という成績で終了した。

 

 

 最終成績

   優勝 慶応義塾大学 5勝

   2位 早稲田大学  3勝2敗 セット率2.0

   3位 明治大学   3勝2敗 セット率1.2

   4位 法政大学   3勝2敗 セット率1.0

   5位 立教大学   1勝4敗

   6位 東京大学     5敗

 

個人賞は各校の監督推薦で行い、全て慶應大学の選手が獲得しました。

今回の大会は各校のチーム関係者、選手にとって好評で観客もリーグ戦以上に集まり、今後、日程等を調整し継続して開催する方向で検討することになりました。

東日本大震災被災者へ集まった義援金約18万円(試合会場で約15万円、閉会式後の懇親会で約3万円)を大会の会計担当・明治大学より日本赤十字社に送りました。

 

 

【関東大学バレーボール女子1部強化練習会】

第1日 5月7日(土) 青山学院大学相模原キャンパス体育館 Aコート第3試合

早 稲 田 0-3 青山学院 (16-25、23-25、14-25)

チャレンジマッチ第一日目の今日は、非公式戦ではあるが新チームでの本格的なシーズン初戦であったためか動きに固さが目立った。第1セット、10点まで競り合ったが、中盤に早稲田のつなぎのミスなどで連続失点を許し、落してしまう。続く第2セット、終盤まで互いにリードを許さない展開となったが、早稲田側のミスで競り負けてしまう。気持ちを切り替えて臨んだ第3セットだったが、中盤以降2度の連続失点で自分たちの流れを掴めないままストレート負けを喫した。

                    (以下、戦評はすべて 主務 松村 明音 スポ4)

 

 

第2日 5月8日(日)  青山学院大学相模原キャンパス体育館 Aコート第2試合

早 稲 田 0-3 嘉 悦 大 (12-25、17-25、16-25)

チャレンジマッチ第2戦目の相手の嘉悦大学は、シーズン前の練習試合などで攻撃パターンなど多くの情報を掴むことができていた相手だったが、まだプレーに固さが残る早稲田は、サーブで相手の弱点を思うように潰すことができなかった。攻めのサーブで相手の攻撃の芽を摘むことができない早稲田は、強みのラリーに持ち込むことができず、相手の得意のブローやバックアタックなどを決められストレートで第2戦も落とした。

 

 

第3日 5月14日(土)  青山学院大学記念館 Bコート第1試合

早 稲 田 0-3 日 体 大 (17-25、14-25、21-25)

先週の反省を生かしサーブで相手を崩し、また一週間対策してきた速攻に対して上手く対応でき、レシーブをつないでラリーを制するという得意の形から序盤に日体大をリードする。しかし、サイド攻撃に切り替え、パワーで勝負をかけてくる相手に対し、ブロックが上手く機能せず第1セットを落としてしまう。第2セット以降、サーブで攻めてくる相手に対し、なかなかサイドアウトができずに連続失点を許した早稲田は、その後、相手エースをシャットアウトするなど良いプレーが見られるも最後まで追い付けず、ストレート負けを喫し、これで3連敗となってしまう。しかし、サーブや粘りのレシーブなど徐々に自分たちのバレーができてきているので、この勢いで国士舘戦に臨みたい。

 

 

第4日 5月15日(日)  青山学院大学記念館 Cコート第2試合

早 稲 田 3-0 国 士 舘 (25-17、25-14、25-19)

チャレンジマッチも後半戦に入り、ここまで3連敗の早稲田は何としてでも国士舘に勝って初勝利を挙げたい。第1セット、出だしから攻めのサーブで相手の攻撃をサイドに絞り、ブロックにかかったり、苦し紛れに返してきた軟打を丁寧にさばき、序盤で大差をつけ、そのまま第1セットを奪った。第2、第3セットも序盤で大きくリードし、最後まで集中力を欠くことなく、繋ぎのバレーでストレート勝ちを収めた。この試合、ライト攻撃が非常に機能していて、ディフェンス面でも粘り強さが見られた。来週は、レシーブの粘りが持ち味の日本女子体育大学との試合となるので、今日の一勝に決して満足することなく、攻撃面でも守備面でも相手を上回り、連勝をしたい。

 

 

第5日 5月21日(土)  青山学院大学記念館 Aコート第1試合

早 稲 田 3-1 日 女 体 (25-19、22-25、25-20、25-22)

先週の勝利で勢いをつかんだ早稲田は出だしからサーブで相手を崩し、攻撃をしぼってブロックをしっかり2枚付くことができた。身長が低い日女体からブロックポイントを奪い、またスパイクミスなどを誘って、早稲田が優位に試合を進め第1セットを奪う。第2セット以降も、攻めのサーブと高いブロックで日女体に思うようなバレーをさせなかった。日女体も早稲田の高いブロックに対し、ロック破る強いスパイクやブロックアウトを狙い、1セットを奪うも、早稲田が崩されながらも要所要所で粘りのレシーブをみせ二勝目をあげ、Aグループ4位で最終戦を迎える。

 

 

第6日 5月22日(日)  青山学院大学記念館 Aコート第1試合

早 稲 田 1-3 東 女 体 (15-25、25-22、23-25、16-25)

チャレンジマッチ最終戦、Bグループ同じく4位の東女体との一戦となった。第1セット、序盤から相手のコースに打ち分けるクイックやブロードで連続得点を奪われ、このセットを落とす。第セットは、相手の攻撃に対しブロックが効果的に決まり、ブロックでうまくワンタッチをとり、そこから繋ぎのバレーで得点を重ね、しっかりとセットを勝ち取った。続く第3セット終盤まで2点リードで試合を進めていたが、ラスト2点のところで勝ち急いでしまい、足が止まってしまったところにブロックアウトやフェイントを決められ、そのままセットを落としてしまう。第3セットの悪い雰囲気を引きずったままの早稲田は、第4セット序盤から引き離され、最後まで追い付けずに最終戦に勝利を挙げることができず、今大会を終了した。

 

 

 最終順位

  1位 東海大、2位 嘉悦大、3位 筑波大、4位 青学大、5位 日体大、6位 松蔭大、

  7位 東女体、8位 早稲田、9位 日女体、10位 宇都宮、11位 国士館、12位 大東大

 

個人賞 Aグループ ベストスコアラー賞 町田実穂(スポーツ科学部 3年)

東日本大震災支援活動として集まった義援金約38万円を東日本大学バレーボール選手権大会開催時(6/23〰26)に被災地である東北学連にお見舞金として渡すことになりました。

 

今回は、男女とも早稲田大学バレーボール部が企画、準備の段階から各校に呼びかけ大会が実現しました。また、大会開催中は主管、事務局として運営の中心的な役割を担いました。その中でも村上広樹(男子主務 4年)、松村明音(女子主務 4年)、高畠真祐(学連委員 4年)、土川リサ(3年)らの部員が準備全般、プログラム作成、記録、会計、開閉会式進行等を担当し大いに活躍しました。

 

 

2.東日本大学バレーボール選手権大会の日程 

 

 平成23年度第30回東日本大学バレーボール選手権大会が、6月23日(木)~26日(日)の日程で東京体育館、所沢市民体育館、船橋市運動公園体育館、日本体育大学健志台米本記念体育館(予定)で行われます。

 6月12日(日)の抽選会で対戦相手が決定する予定となっていますので、詳細につきましては学連のホームページ(http://www.volleyball-u.com/einetrcollege/2011/index.htm)等でご確認ください。

 

 (試合日程および会場)

   6月23日(木)・24日(金)

     東京体育館、所沢市民体育館、船橋市運動公園体育館(24日のみ)

   6月25日(土)・26日(日)

     日本体育大学健志台米本記念体育館(予定)

 

    ・東京体育館(http://www.tef.or.jp/tmg/index.php)

      JR中央線(普通)・総武線「千駄ヶ谷」下車徒歩1分

      都営地下鉄大江戸線「国立競技場」A4出口

    ・所沢市民体育館

     (http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/shisetu/sportskoen/sports/simintaiikukan/index.html)

      西武新宿線「新所沢駅」下車・東口より徒歩約10分

    ・船橋市運動公園体育館(http://cis-natcon.com/park/park04_funaun/park04_funaun05.html)

      JR中央・総武線「船橋駅」北口3・5・6・7乗場のバスに乗車、

      または、新京成三咲駅から船橋駅行きバス 「市立体育館」 下車徒歩 約5分

    ・日本体育大学健志台米本記念体育館(http://www.nittai.ac.jp/access/yokohama.html)

      東急田園都市線「青葉台駅」 「青61系統 日体大行」(乗り場3、4)終点で下車

 

 

3.新入生の抱負 

 

【男子】

濱松啓陽     185㎝    スポーツ科学部     佐賀商業高

「4年間、毎日一生懸命練習し、日々、向上心を持ち練習に励み、日本一を目標に頑張りたいと思っています。そして、4年間で心身ともに成長し、部員、早稲田バレーボール部関係者の方から信頼されるプレーヤーになります」

 

専田和也     175㎝    スポーツ科学部     弥栄高

 「早稲田大学に入学したからには文武両道に努め、厳しい練習の中で自分を磨いていきたいと思っています。日々の練習に向上心、ボールを落とさない執念を持ち、チームにとって欠かせないプレーヤーになりたいです」

 

三宅徹      192㎝    人間科学部       金光高

 「日々の練習に一生懸命に取り組み、誰もが認める素晴らしいバレーボーラーになりたいです。そうなることで、早稲田を支える大黒柱になれると思うので、その役を担えるようになりたいと思います。また、勉学にも励みたいと思います」

 

太田義樹     180㎝    商学部         洛南高

 「勉学、部活動ともに日々、精進し勉学、部活動両方でトップレベルを目指します。また、毎日ひたむきに練習に取り組み、チームにとって必要な存在になれるように、4年間しっかり頑張ります」

 

北崎文弥     183㎝    スポーツ科学部     早稲田実業高

 「4年間、スタメン出場を目標に日々の練習を怠らず、自分を成長させたいです。また、早稲田大学という素晴らしい場に身を置くので、バレーボールだけでなく、去華就実をモットーに人間的にも成長したいと思っています」

 

大木翔馬     174㎝    教育学部        早稲田実業高

 「4年間、まじめに部活に取り組み、試合に出られるよう頑張ります。先輩の良いプレーを参考にし、考えて練習を出来るようになりたいと思います。また、学業の面でもきちんと成果を残せるように頑張りたいと思います」

 

横田直美            文化構想学部      筑波大附属高

 「マネージャーとして、コートの外でも出来ることはたくさんあるので、チームがよりよい環境で練習が出来るようにマネジメントをしたいです。またチームが日本一になれるようにサポートを頑張りたいと思います」

 

【女子】

木暮 美波   172㎝    人間科学部    高崎女子高

「高校では春高に出場し全国のレベルを体感しました。また、毎年見に来ていた大学一部リーグに憧れ、その中でもえんじに白のWの早稲田大学のユニフォームが大好きでした。もう一度高いレベルのバレーを、憧れのえんじのユニフォームを着てやりたいと思い早稲田大学のバレー部に入部しました。これから四年間このユニフォームに恥ずかしくないように、全力でバレーと向き合い常に上を目指して努力を続けていきます」

 

黒木 麻衣   170㎝    スポーツ科学部  大阪国際滝井高

「私は大阪国際滝井高校出身で、春の高校バレー、インターハイ、国体に出場しました。また、全日本ユースに選んで頂き高校1年生の時には、アジアユースで優勝、高校2年生の時には世界ユースで5位という成績を残す事ができました。

 私が早稲田大学に進学した理由は、早稲田大学女子バレー部はすごく自主性があるところに惹かれ、ぜひ早稲田大学のバレー部で日本一を目指して頑張りたいと思ったからです。

 1年生だから遠慮がちになったりせず、積極的に練習に取り組み、チームの中心のなっていけるように頑張ります。また、1部の上位を狙っていけるようにチーム全員で気持ちを合わせて頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」

 

中川 美香   170㎝    スポーツ科学部   大和南高

「国体ベスト4、春高、インターハイではベスト8の経験があります。早稲田大学で様々な競技のトップアスリートと交流して、多くの事を吸収できたらと思い志望しました。早稲田大学バレー部であるということに責任を持ち、私の力でチームを勝たせるんだという強い意思と明確な目標を持って、選手としても、人間としても大きく成長できるよう頑張ります」

 

中川 理沙   162㎝    法学部       田園調布学園高

「私は、早稲田OBでもある高校の顧問の先生の影響で、早稲田大学を志望しました。高校のときから早稲田バレーボール部と触れあう機会も多々あり、バレーを続けていくならここだとそのときから決めていました。

早稲田大学の一学生であること常に忘れずに、これからの生活を送っていきます。まだ至らないところは多々ありますが、このチームの一員としてメンバーを支えると共に、自分もレギュラーを狙って練習に励んでまいりたいと思います」

 

竹村 春花    159㎝    スポーツ科学部    頌栄女子学院高 

「私は、早稲田大学の自由な雰囲気に憧れ、入学を志しました。バレーボール部は、部員の皆さんの部活中の目が真剣であると同時に輝いていて、勝ちを狙いに行くという気迫に、私もその一員になり共に勝ちを目指したいと思い入部を決意致しました。

 私は、部員の皆さんと力にはすごく差があります。それにも関わらず、私を部員として受け入れて下さった皆さんに感謝の気持ちを忘れず、少しでも力になれるよう精進して参りたいと思います」

 

 

4.「全早慶明定期戦」を開催 

 

 第64回全早慶明バレーボール定期戦 (当番校 慶應大学)が、5月29日(日)慶應大学日吉記念館で行われ、全明治大学が4年連続21回目の優勝(同率優勝9回を含まず)を飾り全早稲田大学は3位に終わりました。試合終了後、3校のOB、学生による懇親会を行いました。

 

第1試合 全早稲田 0―3 全慶應(23―25、19―25、20―25)

第2試合 全早稲田 0―3 全明治(19―25、17―25、20―25)

第3試合 全明治  3―2 全慶應(21―25、25―19、19―25、26―24、16―14)

 

5.「早慶定期戦」は6月19日に開催決定 

 

 男子第75回、女子第28回早慶定期戦は6月19日(日)に早稲田大学記念会堂で開催されます。

(当番校は早稲田)、閉会式後に戸山キャンパスカフェテリアで懇親会を行います。

 通算成績は、男子が58勝16敗、女子が24勝3敗となっています。

 

  当日のスケジュール(予定)

    12時30分 男女合同開会式

    13時    女子戦開始

    14時30分 男子戦開始

    男子戦終了後 閉会式

 

 

6.「稲門体育会代表委員会」の開催報告 

 

 4月21日(木) 午後6時より 大隈会館 N棟2F会議室に於いて稲門体育会44部の代表委員が出席し「平成23年度稲門体育会代表委員会」を開催した。開会に先立ち

此の度の東日本大震災で被害をうけた方々に対し黙祷を行った。

続いて、河野洋平会長が「先般来の大変な地震、津波さらには原発と様々な困難に遭遇しておられる先輩、同僚の皆さんに心よりお見舞申し上げます。競技種目の中には、自粛あるいは中止したものもありますが大変な苦難とたたかっている仲間達のことを心して、元気、活力を伝え精一杯のスポーツ活動を続けることも重要だと思います。又、早稲田大学はスポーツの再興にいち早く着目し各種目でかつての輝きを取り戻しました。今後も優秀な人材をいかにして磨きをかけ、若い能力を開花させてより高いレベルに導くか、大学スポーツの指導者に強く求められています」と挨拶した。議事は河野会長を議長として進められ、議題については梅本利三常任委員長がそれぞれ説明し承認された。

 

議題   1 平成22年度事業報告並びに収支決算案承認の件

     2 平成23年度事業計画案並びに収支予算案承認の件

     3 東日本大震災被害に関する義援金支出の件

     4 役員改選の件

 

この後、新役員の紹介、報告、連絡事項があり 5月13日(金)リーガロイヤルホテル東京で行われる会員総会について説明があった。

 

 

7.「2011年度 稲門体育会会員総会」開催の報告 

 

 5月13日(金) 午後6時30分より リーガロイヤルホテル東京に於いて「2011年度 稲門体育会会員総会」が開かれ、300名を超える大学関係者、OB、OG会員が集まりました。会は梅本利三常任委員長の開会の辞で始まり、東日本大震災物故者への黙祷、河野洋平稲門体育会会長から鎌田薫総長・校友会会長に対し稲門体育会として被災者への救援金100万円を贈呈しました。この後、河野会長は挨拶の中で「震災で生きるために苦労をしている仲間がいることを忘れないよう学生達に伝えていただきたい。2010年は13の運動部が全日本学生を制覇しましたが、各部しっかりとした組織を作り運営して入学した素材を磨くために皆さんがその任にあたっていただきたい」と述べました。続いて、鎌田総長は祝辞で「救援金をいただいたことに心より御礼申し上げます。11月に総長に就任して以来、野球、ラグビー、駅伝、スキーが優勝しましたが、早稲田スポーツは常に日本一を達成しなければならないと思います」と会員を激励しました。奥島孝康名誉会長の音頭で乾杯、懇親会に移り例年より多くの出席者で会も大いに盛り上がる中、応援部現役のリードで「早稲田の栄光」「校歌」を斉唱し伊藤順蔵副会長の閉会の辞で散会しました。

尚、今年は会員総会に先立ち、全日本大学対抗テニス王決定戦で男子6連覇、女子5連覇中の庭球部監督、土橋登志久氏に強さの秘密と学生達への指導について大変有意義な講演をしていただきました。

 

8.「2011年度 体育表彰式・入部式」開催の報告 

 

 5月21日(土) 大隈講堂に於いて「2011年度 体育表彰式・入部式」が行われ、大学

稲門体育会関係者、受賞者、44部の新入部員が出席しました。全国制覇した団体・稲門体育会賞は13部(昨年は10部)― 野球部、庭球部(男女)、漕艇部、剣道部(男女)競走部、スキー部、ア式蹴球部、自動車部、ヨット部、フェンシング部、軟式庭球部

(男女)、合気道部、ラクロス部、また個人名誉賞は野球部の斎藤佑樹選手ら91名が受賞しました。

 

表彰に続いて来賓から次の祝辞がありました。

宮内孝知 競技スポーツセンター所長

「近年部員数が増加し着実に成果をあげてきました。新入生諸君には、早稲田スポーツの

新たな歴史の創造者になることを期待しています」

 

鎌田薫 総長

「早稲田大学は学問、研究のみならずスポーツでもトップとして輝かしい歴史を作ってきました。13部が大学日本一になり、学生達が五輪、W杯、ユニバーシアード等で大活躍していることは、5万5000人の学生、世界に広がる57万人の校友に帰属の喜びになっています。先輩達が築いてきた伝統にプラスし人間性を高めることも大事です。日本のアマチュアスポーツを代表する選手になるよう精進し、早稲田スポーツを世界に広め大きく発展させて下さい」と表彰者、新入部員にエールを送りました。

 

表彰式に続いて、アルベールビル、リレハンメルと冬季五輪2大会連続金メダリストのスキー部OBの萩原健司氏が「早稲田スポーツ継承者への期待」と題して講演し、この中で「1年生の時に全日本のメンバーに入り、初めて出た国際大会で外国の選手の俺が勝つという強い気持ちが、表情や目付きに出ていることを痛感しました。合計4回五輪に出場しましたが初めて出た4年生の時に金メダルを取りました。皆さんには世界の舞台で活躍出来る選手になって欲しい。そのためには学生気分で学生生活の一部でスポーツをやっていてはだめだ。世界を目指し、意欲、闘志をむき出しにして競技をすることが最も大事です」と後輩アスリート達を激励しました。

 

バレーボール部新入生の出席者は男子:濱松、専田、三宅、太田、北崎、大木の6選手

 

9.訃報 

 

   植松 孝行さん(S31)   平成23年4月14日 ご逝去

   佐伯  晃さん(S16)   平成23年4月19日 ご逝去

   塚本 淳逸さん(S22)   平成23年5月14日 ご逝去

    ご冥福をお祈り申し上げます。

 

12.稲門通信メール配信  

 

稲門通信のe-mail配信を実施しています。メールによる受信者増は通信費の経費削減につながり、結果として現役への支援額の増額となりますので、積極的な登録をよろしくお願いします。

 

【編集後記】

東日本大震災の影響により春季ローグ戦は中止となりましたが、東日本インカレは予定通り開催される見込みです。男子部・女子部ともにスターティングメンバーに新入生が加わり、他の1部校に比べれば少数精鋭ではありますが、上位進出を目指し練習に励んでいます。

是非とも試合会場へ足を運んでいただき、直接のご声援をよろしくお願いします。