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 早稲田大学
 about  

WASEDA UNIVERSITY VOLLEYBALL CLUB 

早稲田大学バレーボール部は、昭和6年(1931年)に創部、昭和28年(1953年)に、単独で渡米して全米選手権に出場し世界の主流 であった6人制バレーを体得した。日本へ持ち帰り6人制のパイオニアとなった。関東大学リーグ優勝23回、全日本大学選手権優勝3回。2011年、男子は関東大学リーグ1部リーグに所属、女子は2部リーグに所属。リーグ戦優勝と学生日本一をめざして、鍛錬している。

item1h3a1c1b2a3a1b3b1a3a3a1a1a1 稲門通信    No.240(平成23年度第4号) 2011年8月10日

         発行:稲門バレーボール倶楽部広報委員会

※一部省略して記載しています。

 今年は平年より梅雨明けが早いことに加え、東日本大震災による電力供給の低下に伴う節電対策により、なお一層暑さが身に応えます。会員の皆様は、こまめな水分補給等、熱中症には十分お気を付けください。今号は、東日本インカレ・早慶戦の結果と、秋季リーグ戦の予定を掲載しました。春季リーグ戦が中止になったこともあり、学生の秋季リーグ戦にかける想いは非常に強いことから、上位チーム校に対して熱戦を繰り広げてくれるのではと期待しています。皆様の応援をよろしくお願いします。

 

1.平成23年秋季関東大学バレーボールリーグ戦日程および組合せ(案) 

 男子1部は9月10日(土)~10月16日(日)、女子1部は9月17日(土)~10月16日(日)の日程で開催される予定です。詳細については別紙「秋季リーグ戦 日程及び組合せ(案)」をご参照ください。ただし、現時点で学連理事会での最終決定されていないため、日程も変更の可能性がありますのでご注意ください。

 

2.第30回東日本大学バレーボール選手権大会男女結果 

【男子】

6月23日(木)  トーナメント1回戦(東京体育館)

 早稲田 3-0 成城大 (25-15、25-13、25-17)

 1セット目、相手のミスもあり、序盤から早稲田が連続で得点とる展開となる。サーブレシーブが安定しない成城大学はなかなか流れを掴めない。対して早稲田は吉村、専田が速い攻撃から次々と相手コートにスパイクを突き刺す。しかし七里が相手にシャットアウトやワンタッチをとられ、なかなか本調子が発揮出来ない。だがこのセットは相手のミスが連発したため、難無くセットを先取する。

2セット目は序盤から早稲田ペースで試合を進める。吉村のジャンプサーブで連続得点する場面も見られた。リベロ山田の安定したサーブレシーブから、セッター伊藤がセンター市川、濱松のクイックを多用し、相手ブロック陣を翻弄した。中盤、梅澤がセッター、三宅がセンターとして出場し、三宅は高いブロックを武器に相手のスパイク陣を苦しめ、このセットも余裕を持って勝利した。

第3セット、2セット目中盤に交代したメンバーがそのまま出場し、それに加え、倉坂、小関、太田が出場した。1本目から乱れたサーブレシーブながら梅澤が器用にクイックに上げ、三宅が鋭いスパイクを放ち、良い出だしとなった。

その後もセンター陣が相手スパイクを次々とブロックし点数を重ねる。それに刺激されるかのように太田もライト、バックからコースをついたスパイクを放ち、素晴らしい活躍を見せる。その後も得点を重ねていき、この試合はストレートで勝利した。

 

6月24日(金)  トーナメント2回戦(東京体育館)

 早稲田 0-3 中央大 (20-25、17-25、22-25)

1セット目、序盤はサーブミス、コンビミスからなかなか自分達のリズムを作れない。

しかし中盤に差し掛かる前、16番専田の速い攻撃を機に連続で得点をし、相手のリズムを乱し、早稲田がペースを握る。中盤はお互いサーブミスやサイドアウトの取り合いでシーソーゲームとなる。しかし、終盤早稲田は細かなミスから相手に連続得点を許し、最後も自分達のミスで自滅し、このセットを落としてしまう。

2セット目も序盤から相手スパイク、ブロックに苦しめられると同時にミスも連発し、大きなリードを許してしまう。流れを掴めない早稲田は中盤、専田に代え、倉坂を投入する。しかし、流れは変わらないまま相手に先に20点代に入られてしまう。終盤ようやく形が作れたが、時すでに遅く、このセットも取られてしまう。

反撃したい早稲田は3セット目、市川の強烈なクイックで先制点を取る。続くように七里も鋭いスパイクを放つ。中盤までは良い流れだったが、細かなミスや相手ブロックに苦しめられ、なかなか流れを掴めない。終盤なんと点を取りたい早稲田は濱松に代え、三宅を投入するが、相手エースの強烈なスパイクに苦しめられる。相手がセットポイントを握ってから、倉坂が相手クイックをブロックで止めるが、最後は相手クイックが決まり、2回戦敗退となった。

                     (小谷世和 副務 人間科学部3年 近畿大学付属高)

最終成績 : 優勝 筑波大学、2位 日本体育大学 3位 順天堂大学、慶応義塾大学

 

【女子】

6月23日(金)  トーナメント2回戦(船橋市運動公園体育館)

 早稲田 3-0 中央大 (25-10、25-9、25-13)

 東日本インカレでの第1戦目となるこの試合、出だしから8番�野の連続ブロックポイントで相手を圧倒し、強化してきたサーブで相手を崩し8連続得点をするなど、流れを相手に渡さないまま第1セットを奪った。

続く第2セット、序盤リズムをつかんだ相手にクイックやブロックアウトを決められ、なかなか引き離せなかったが、9番高橋の破壊力のあるサーブで徹底的に相手の攻撃の芽を摘み、主将高野、5番町田の連続アタックポイントなどで、後半に6連続得点を2回、4連続得点を1回出し、一気に相手を突き放して、9点で抑え、このセットを取った。

 疲れが出始めた相手に対し、センタープレーヤーを中心に1セットで6本のブロックポイントを奪い、14番黒木のツーアタックも要所で見られ、自分たちの持ち味を生かした攻撃を見せ、ストレート勝ちを収めた。

 

  〃      トーナメント3回戦(船橋市運動公園体育館)

 早稲田 3-2 青山学院大 (26-24、19-25,25-23,23-25、15-9)

 ベスト8進出をかけたこの戦い、5月に行ったチャレンジマッチでストレート負けを喫した青山学院大学との対戦となった。序盤から両校とも譲らず、連続得点を奪った直後再び追いつかれるという展開が続いたが、大事な場面で主将高野の鋭いスパイクが決まり、最後はレシーブでの粘りが相手のアタックミスを誘い、このセットを奪った。

 第2セット、5番町田のアタックポイントとブロックポイントで連続得点をし、流れを掴んだものの、相手のコースを狙ったサーブで崩されると、単調な攻撃になったところを切り返され、相手の得意な攻撃に持ち込まれ、最後まで追い付けないまま、このセットを落とす。

 続く第3セット、前セットの悪い流れを変えられないまま、序盤でなかなか引き離すことができず、逆に中盤に離されてしまう。しかし、17−23と追い込まれたところで、9番高橋が攻めのサーブで相手を崩し、サービスエースを奪うと、5番町田の高い打点からのスパイクや8番�野の高いブロックなどで、一気に9得点し、逆転で第3セットを勝ちきった。

 第4セット、追い込まれた青学は、サイド攻撃から、クイックやプッシュ、フェイントなど、軟打でコースを狙う攻撃パーターンに切り替え、そこに早稲田はなかなか対応できずリズムを掴めないまま、ブロックやレシーブでの粘りや、春先から強化に取り組んだダイレクトなどが決まり、一度はリードを奪うものの、あと一歩のところでセットを落としてしまう。

 第5セット、もう一度全員で気持ちを入れなおした早稲田は、なかなか使えずにいた8番�野のクイックで最初の1,2点目を奪うと、完全に流れを掴み、10−7とリードしたところにピンチサーバーで出場した11番岩崎が、攻めのサーブでサービスエースを奪い、その後も連続して、相手を崩し5連続得点で相手を突き放すと、最後は5番町田がしっかり決め、フルセットの末青学に勝利し、ベスト8進出を果たした。

 

6月24日(金)  準々決勝(日本体育大学健志台キャンパス米本記念体育館)

 早稲田 0-3 東海大 (18-25、14-25、18-25)

 準々決勝での相手は、昨年のこの大会で優勝した東海大学で、春のチャレンジマッチでは対戦しなかったため、今シーズンの公式戦で初の顔合わせとなった。

第1セット、序盤は両者点の取り合いとなり、8番�野のブロックポイントなどで、得点を重ねていったが、中盤に相手のロングサーブで崩されると、攻めきれないまま、相手に連続得点を決められ離されると、後半にドリブルなど細かいミスが出てしまい、最後まで差を詰められずこのセットを落とす。

 第2セット序盤、早稲田はアタックミスやレシーブのつなぎのミスから一気に5点差をつけられてしまい、リズムに乗った東海の得意の速いテンポの攻撃にブロックが追い付けず、次々とスパイクを決められる。相手のアタックミスやサーブミスにより得点を得られ、途中出場の岩崎がサービスエースを取るなど、流れを変えるきっかけを掴むもの、レシーブで崩されほとんど自分たちの思うように攻撃ができないままこのセットを奪われた。

続く第3セット、出だしから3連続でスパイクを決められ、東海大のペースになりかけたが、相手のサーブミスやスパイクミスなどに助けられ、流れを取り返し、5番町田の高さのあるアタックなどで中盤まで4点差でリードをした。しかし、中盤以降レシーブミスが出てしまい一気に追いつかれ、サーブでも相手を崩せず速いバレーを展開され、悪い流れを断ち切れないままこのセットを落とし、セットカウント0−3で東海大学に敗れ、東日本インカレはベスト8という結果に終わった。

 今大会、春のチャレンジマッチから大きく成長を見せ、練習で強化してきた部分で強さを発揮できたが、敗戦により、1部上位を倒すためにまだまだスキルアップしていかなければならないところを再確認できので、秋リーグ、全日本インカレに向け、この夏さらなるレベルアップを図りたい。

                     (篠 沙織 副務 スポーツ科学部3年 関東学院高)

 

最終成績 : 優勝 東海大学 2位 嘉悦大学 3位 日本体育大学、筑波大学

 

3.皇后杯全日本6人制バレーボール選手権大会東京都予選結果 

 女子部が7月24日(日)に東京電機大学高等学校体育館で開催された「平成23年度 皇后杯全日本バレーボール選手権大会 東京都予選会」に出場しました。結果は以下の通りです。

 

 早稲田 2-0 日女体クラブ (25-17、25-15)

 第一セット、早稲田は繋ぎでのミスが見られ、直接失点にはつながらなかったものの、なかなか自分たちのリズムを掴めない中、相手のサーブミスなどにも助けられ、連続失点を最小限に抑え、このセットを25−17でとった。

 続く第二セット、コートの中でしっかりコミュニケーションをとり、前セットから気持ちを切り替え、しっかり早稲田のリズムで試合を進めていった。序盤に、9番高橋のサーブで相手を崩して7連続得点で相手を引き離すと、8番濱野のブロックや、5番町田の鋭いスパイクなどで確実に得点を重ね、終盤までに10点以上の差をつけた。20点手前で4連続得点を許したものの、最後まで攻撃の手を緩めず、相手を15点で抑えこのセットをとった。今大会の予選は3セットマッチのため、2−0で早稲田が勝利した。

 

 早稲田 1-2 日本女子体育大(25-20、18-25、18-25)

 第一セット、出だしからサーブで崩され連続失点をし、追いかける展開となった早稲田は、レシーブで粘る相手に対しなかなか追いつくことができない。中盤まで2点差で負けていたが、ピンチサーバーで入った11番岩崎が攻めのサーブで相手を崩し、一気に追い上げ、終盤には5番町田と9番高橋の5連続得点で差をつけ、25−20でこのセットを奪った。

 第二、第三セット、相手の強いサーブで崩され思うようにコンビバレーができず、レシーブで粘る日女体に、早稲田の高さのあるブロックを利用され失点してしまう。その後、ブロックの修正ができないまま、コートの真ん中に軟打を連続して決められ、レシーブが対応できず悪い流れが続いた。サーブで崩してブロックで仕留めるという早稲田のスタイルが機能せず、第二、第三セットをともに18-25で落とし、予選敗退となった。        (篠 沙織 副務 スポーツ科学部3年 関東学院高)

 

     最終成績 : 第1位 日本女子体育大学  第2位 早稲田大学

 

5.夏合宿・遠征等の予定 

【男子】

  8/ 9(火)~10(水) 関西遠征  近畿大、大阪商大、大阪産大他

  8/11(木)~13(土)   〃    堺ブレイザーズ

  8/14(日)         〃    早関定期戦(関西学院大学西宮聖和キャンパス)

  8/15(月)~16(火) 東海遠征  愛知大学

  8/18(木)~20(土)   〃    豊田合成トレフェルサ

  8/21(日)       練習試合  FC東京

【女子】

  8/11(木)~13(土) 旭川実業高校等受け入れ(上井草体育館)

  8/15(月)~17(木) 関西遠征  大阪大谷大、中京大、京産大、大阪国際大他

  8/18(木)~19(金)   〃    京都橘大

  8/20(土)~22(月) 九州遠征  福岡大、長崎国際大他

  9/ 4(日)~ 5(火) 遠征合宿  日立リヴァーレ

 

4.早慶定期戦 結果 

 《早慶定期戦》

 6月19日(土) 男子第75回、女子第28回早慶定期戦(当番校 早稲田)が早稲田大学記念会堂で開催され、先に行われた女子は早稲田大学が優勝し、連勝を25に伸ばしました。続いて行われた男子は、善戦したものの連敗となった。

閉会式の後、恒例の懇親レセプションが開かれ両校部員、OBの懇親を深めました。

 

【男子】

早 稲 田 1-3 慶應義塾 (30-32、25-16、23-25、24-26)

結果 準優勝 通算:58勝17敗

 記念すべき75回目の早慶戦。六大学交流戦、全早慶明ともに負けを喫している慶應義塾とは3回目の顔合わせである。

 1セット目、程よい緊張感の中、前半はお互いにスパイクの打ち合いとなる。終盤に差し掛かる時、6番小関に代わり、キャプテン1番市川を投入し、ブロックの強化を図った。終盤まではお互いサイドアウトを取り合い、どちらがセットを取るか分からない状況が続く。12番エースの七里が終盤も鋭いスパイクを放つ場面も見られた。しかし、相手がセットポイントを握った時、吉村に代わり出場した18番レシーバーの太田が、サービスエースを取られこのセットを落としてしまう。

 2セット目は前半から、早稲田ペースで試合を進めることが出来た。前半10番吉村がよいサーブを放ち、サービスエースをとり流れを渡さなかった。中盤以降も7番セッター伊藤も相手ブロックを翻弄し、16番専田の速いコンビからのスパイクが相手コートに突き刺さる。終盤も10番吉村、12番七里が攻撃の軸となり、攻め立てこのセットは勝利した。

 3セット目、連続でセットを取りたい早稲田は前半からよいつなぎを見せる。相手エースの強烈なインナーを5番リベロの山田がレシーブし、切り返す場面もあった。また、中盤に今までなかなか止めることが出来なかった相手エースのスパイクを1番市川がシャットアウトし、よい流れを呼び込んだ。しかし、終盤にさしかかる前チャンスボールをミスするなど、早稲田は小さなミスを連発し、流れを持っていかれてしまう。結局このセットは流れをつかめず、落としてしまう。

 後がない早稲田は4セット目、序盤から高い集中力を発揮し、よいプレーを見せる。1番市川のブロック、12番七里のフロント、バックからのスパイクが光る。15番濱松も鋭いクイックを放ち、慶應のブロックを弾き飛ばしていた。このセットも終盤までもつれる展開となった。負けられない早稲田は速い攻撃で相手を翻弄するが、ミスを出してしまい、最後はバタバタしてしまい、去年に続き慶應に連敗してしまった。               (小谷世和 副務 人間科学部3年 近畿大学付属高)

 

【女子】

早 稲 田 3-0 慶應義塾 (25-8、25-13、25-13)

結果 優 勝 通算:25勝 3敗

 今大会は、第75回目の早慶バレーボール定期戦(女子第28回)ということで、例年以上の観客を動員し、大変な盛り上がりを見せた。

 第1セット、出だしからコースを狙ったサーブで攻め、相手のミスを誘い、優位に試合を進めることができた。身長の低い慶応義塾大学に対して、しっかり2枚ブロックで抑え、5番町田の高さのあるスパイクや、8番濱野、13番小暮の速攻なども決まり、確実に自分たちのバレーをして、相手を8点に抑えることが出来た。

 第2セット、レシーブでの粘りや、ブロックアウトを狙ってくる慶応に対し、連続得点を許してしまう場面も見られたが、それでも浮き足立つことなく、1つ1つのプレーを丁寧に行い、15番中川のサービスエースも見られ、このセット25−13でしっかりと勝ちきった。

 第3セット、前の第2セットではなかなかサーブで崩せなかったため、このセットではもう一度サーブで攻める意識を持って試合に入ったが、いつもより広い体育館であったために、サーブミスが目立ち始めた。しかし、ミスの後すぐに切り替えることができ、1番高野、9番高橋のレフトからの鋭いスパイクや、14番黒木のツーアタックなど多彩な攻撃で得点を重ね、ピンチサーバーで出場した10番鈴木の攻めのサーブなどでこのセットを奪い、セットカウント3−0で早稲田が勝利した。

 会場の体育館が広く観客も大勢いて、いつもとは違う環境の中で、いかに自分たちのバレーを確実にできるかが重要になった試合だった。アップから集中力を保ち、良い緊張感の中で、お互いに声を掛け合いながらゲームを行うことができ、この伝統ある早慶戦でしっかりと自分たちのバレーを見せることができた。                (篠 沙織 副務 スポーツ科学部3年 関東学院高)

 

5.早関定期戦 予定 

 第63回早関バレーボール定期戦を、8月14日(日)に、関西学院大学西宮聖和キャンパス体育館で開催します。当日のスケジュールは以下の通りとなっており、試合終了後にレセプションを開催予定です。(通算成績:早稲田の50勝12敗)

  日 時 : 8月14日(日)

  場 所 : 関西学院大学西宮聖和キャンパス体育館

  進 行 :  9:45〜10:30 練習

        10:30〜12:00 エキシビジョンマッチ(Bチーム戦:3セットマッチ)

        12:45〜      開会式

        13:00〜      早関定期戦(5セットマッチ)

 

6.創部80周年記念祝賀会の開催 

 現在、総務委員会を中心に「創部80周年記念祝賀会」の開催へ向けて最後の準備を進めており、8/6現在の出欠状況(会員約500名のうち)は以下の通りとなっています。

       【出席】 男子 65名 女子 10名  合計  75名

       【欠席】 男子 69名 女子 51名  合計 120名

 投函の締め切りを7/30としてご案内差し上げていますが、未だ出欠の返信を出されていない方は、

 早めに回答をお願い致します。

 祝賀会を意義深いものにするため、多くの会員の方々のご出席をお待ち致しております。

 

 「創部80周年記念祝賀会」の開催要項

  日 時 : 9月3日(土) 16時

  場 所 : 大隈ガーデンハウスカフェテリア(大隈講堂裏手、同封の地図をご参照ください)

  会 費 : OB-7,000円、OG-5,000円

 

※バレーボール部へのご寄附は、指定寄付という制度を利用することにより、寄付される方が税制上の優遇措置を受けられるというメリットがございます。また、バレーボール部にとりましても大学を通じてお金を受け取ることになるため、入金実績等の入出金管理が明瞭になります。今後、本指定寄付制度を利用して、現役支援をお考えいただける方がおられましたら是非お申出ください。

 

 

9.稲門通信メール配信  

 

稲門通信のe-mail配信を実施していますので、メールにてご連絡ください。

メールによる受信者増は通信費の経費削減となり、結果として現役への支援額の増額につながりますので、積極的な登録をよろしくお願いします。また、アドレスを変更された方もご連絡ください。

 

【編集後記】

 この場をお借りし、東日本大震災によって被災された地域の皆様にお見舞い申し上げるとともに、被災地の力強い復興を心よりお祈り致します。

 今号の稲門通信には、3月11日に発生した東日本大震災で出身地の福島県で被災した飯沼康太さん(H18)と震災の後、岩手県でボランティア活動を行った村上広樹主務(4年)からの寄稿文を同封しましたので、是非ご一読ください。

寄稿・「被災地でのボランティア活動の報告」

 村上広樹(主務 教育学部4年 洛南高)

 去る4月下旬、我々バレーボール部の現役7名は、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町でのボランティア活動に行って来ました。今の日本の現状を理解し、その中でバレーボールが出来ることの幸せをわかり、人間的成長を図ろうと考えたのが今回の計画をしたきっかけで、岩手県庁に応募をして現地に行くことが決まりました。実際現場に行ってきた感想ですが、メディアを通して見るよりも数倍ひどい状況でした。人が住んでいたとは思えないような光景が目の前にありました。その中で私達は、津波から奇跡的に残った民家のヘドロ掃除や瓦礫撤去を行ったのですが、汗をびっしょりかいて一日中働いても、果たして進展があったのでしょうか、見ただけではわかりませんでした。必死に働いたところで、自分たちの無力さを知らされることとなったのと同時に、この先の日本の復興がいかに大変なのかを肌をもって理解しました。今回の被災地での支援活動を下記の通りご報告し、同行して一緒にボランティア活動を行った岩手県出身の現役選手、伊藤康宏(スポーツ科学部3年 不来方高)の感想を載せさせていただきます。

 

日時:4月24日~4月27日(3泊4日)

場所:岩手県大槌町

参加者:市川智之(主将 スポーツ科学部4年 東京学館新潟高)、西又啓太(副将 

    教育学部4年 洛南高)、村上広樹、倉坂正人(社会科学部4年 石川県工高)

    伊藤康宏、小関直明(スポーツ科学部3年 日大山形高)、小谷世和(スポーツ

    科学部3年 近畿大附属校)

活動内容:民家のヘドロ掃除、瓦礫撤去。

宿泊場所:高橋悠先輩宅(H22卒)、伊藤康宏宅

 

「ボランティア活動に参加して」感想

伊藤康宏(スポーツ科学部3年 不来方高)

今回ボランティアに参加し悲惨な状況を直接見ることができ、東京にいては出来ない体験をさせていただきました。私は岩手県出身ということもあり大槌町には何度も行ったことがあったので、考えさせられるものがありました。去年の夏に訪れたときにはあったスーパーやパチンコ店は無く、町の変わり果てた姿は衝撃的でした。また、現場の独特な臭いも強く印象に残り、嗅いだことのない臭いは今でも私の鼻に残っています。隣では自衛隊が遺体捜索をしていました

今回の作業では、正直何もできなかった気がします。それほど復興は大変なことなのだと実感しましたが、少しずつやっていけば10年後くらいには昔の綺麗な町に戻ると信じ、微力ではありますが今後も協力していきたいです。私は岩手県出身ですので、出来ることならば来年も、早稲田バレー部としてボランティ活動をやりたいと思っています。瓦礫の中を大槌中学校男子バレー部と思われる生徒が走っている姿が印象的でした。そんな人もいるということを決して忘れずに、自分がバレーボールを出来る幸せを噛み締めながら頑張っていきたいです。最後になりますが岩手のために活動をしてくれた上級生の皆さん、岩手に行くことを承諾してくださった吉井監督、本当にありがとうございました。