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早稲田大学バレーボール部 は2011年(平成23年)に創部80周年を 迎えます

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稲門通信 平成20年5号

稲門通信(一部本記を省略して掲載しています)

稲門バレーボール倶楽部会報     広報委員会

No.226(平成20年度第5号) 2008年11月15日

秋季リーグ戦は男女ともに10校が参加しての変則システムで開催されましたが、男子部は全敗となったため入替戦にも進めず自動降格することとなり、来季は2001年度春季以来16季振りに2部リーグ戦に臨むこととなりました。とても残念な結果となってしましましたが、4年生にとってはは最後の公式戦となる全日本インカレでリーグ戦の雪辱を晴らすべく、日々練習に励んでいます。

全日本インカレの組合せ日程も同封いたしましたので、ぜひ、今季も試合会場へ足を運んで頂き、熱い声援をお願いいたします。

1.平成20年秋季関東大学バレーボールリーグ戦男女結果 

【男子】

第1日 9月13日(土) 東海大学湘南校舎総合体育館

早稲田1-3東海大   (13-25、25-23、11-25、14-25)

春リーグ0勝の雪辱を果たすべく、意気込んだ初戦。相手は東日本インカレ優勝で、オリンピック代表のエースを擁する優勝候補筆頭。さらに相手のホームということもあり、立ち上がりは動きが硬い。2セット目は相手のミスに付け込み取るも、3セット目以降は相手エースを止めることができず、さらに自滅的なミスも目立った

 

第2日 9月14日(日) 東海大学湘南校舎総合体育館

早稲田0-3国際武道大 (19-25、22-25、20-25

もしこの試合を落とすようなことがあれば、入れ替え戦もしくは自動降格行きの可能性が高くなってしまう。また、東日本以降のチームの成長度を測る意味でも重要な試合だった。堅実なバレーが身の上の相手に、しかしながら早稲田はミスが目立ち、競ってはいるのだが、終盤に突き放されてしまう。今リーグに黄色信号が点滅した

 

 

第3日 9月20日(土) 千葉県佐倉市民体育館
早稲田0-3日体大   (14-25、16-25、21-25

相手は春リーグ覇者。先手を取り、見せ場を作るも、相手の攻撃力に圧倒され、春リーグ1位と8位の実力差を埋めることはできなかった

 

第4日 9月21日(日) 千葉県佐倉市民体育館

早稲田1-3法政大   (25-22、19-25、17-25、14-25)

今までの結果を受け、声を出して、盛り上げていくと決めたことが功を奏し、1セット目を先取するも、2セット目以降は終盤の競り合いで、どうしても勝ちきることができない

 

 

第5日 9月23日(祝・火) 日本体育大学健志台米本記念体育館

早稲田1-3中央大   (25-18、17-25、16-25、19-25

オリンピック代表の相手エースを徹底的にマークし、ムードも良く、1セット目を先取。しかしその後は、調子を上げた相手エースをどうにもできず、突き放された

 

第6日 9月27日(土) 日本体育大学健志台米本記念体育館

早稲田0-3順天堂   (13-25、19-25、23-25

1、2セットを大差で落としたため、3セット目は急遽サイドに大木(スポ3 早稲田実高)を投入。これがはまり、終始リードするが、終盤いきなり連続ミスで自滅。OBの方々がおっしゃったように、勝てた試合だったように思える

 

第7日 9月28日(日) 日本体育大学健志台米本記念体育館

早稲田0-3明治大   (13-25、22-25、21-25

試合前、早明戦は伝統があり、OBの方々もたくさん見に来られるので、勝とうとミーティングし臨んだが、1セット目は大差負け。サーブが弱く、相手が得意とするコンビプレーに翻弄されるが、何とか食らいつくのだが、またも終盤の局面で競り勝つことができなかった

 

第8日 10月11日(土) 日本体育大学健志台米本記念体育館

早稲田0-3国士舘   (20-25、19-25、24-26

なんとか0勝をストップさせるために、この試合は勝ちたいと臨んだ。しかしながら終始リードされ、ペースを全く掴めずに惨敗してしまった

 

 

第9日 10月12日(日) NECニューライフプラザ

早稲田1-3筑波大   (19-25、25-20、22-25、18-25)

 

1セット目は取られたものの、2セット目はコンビがテンポよく決まり、奪取。3セット目はこの良い流れで試合を運んだが、あと一歩届かず。最後はまたもミスで自滅してしまった。

 (秋庭直人 マネージャー 一文4 早大本庄高

 

最終結果

1位 東海大学 9勝0敗 6位 筑波大学 4勝5敗

2位 日本体育大学 6勝3敗(セット率1.69) 7位 明治大学 4勝5敗(1部残留)

3位 順天堂大学 6勝3敗(セット率1.46) 8位 国際武道大学 3勝6敗(1部残留)

4位 中央大学 6勝3敗(セット率1.38) 9位 国士舘大学 2勝7敗(2部自動降格)

5位 法政大学 5勝4敗 10位 早稲田大学 0章9敗(2部自動降格)

 

個人記録

各部門10位以内に該当者なし

 

※ 入れ替え戦の結果(10月26日)

明治大学3-0駒沢大学(2部2位)、国際武道大学3-1亜細亜大学(2部1位)

 

※ 来春季2部リーグ戦の順位は以下の通りとなりました

1国士舘大学  2早稲田大学  3亜細亜大学  4駒沢大学   5専修大学 

6中央学院大学 7慶応義塾大学 8青山学院大学(宇都宮大学に替わり3部から昇格)

 

リーグを終えて

毎週たくさんのOBの方々が現役のために遠路はるばる足を運んで下さり、多大なる叱咤激励と応援を頂いたにも関わらず、このような結果になってしまったことに、非常に悔しく、申し訳なく、残念な気持ちでいっぱいです。全日本インカレでは、結果を出すべく猛練習をしています。悔しい気持ちをバネにし、有終の美を飾ります。ご指導ご鞭撻、応援の程、どうかよろしくお願い致します。

                      (秋庭直人 マネージャー 一文4 早大本庄高)

 

【女子】

第1日 9月6日(土) 青山学院大学記念館

早稲田3-2東京女子体育大 (22-25、25-15、23-25、26-24、23-21

下半期の幕開けとなる秋季リーグ第1戦目。第1セットは、序盤東女体に6点リードされ、中盤に連続得点するも追いつかずセットを失う。第2セットは序盤、センター菅野友美(スポ2 大和南高)のAクイックが決まって流れをつかみ、第1セットとは反対に5点リードし、相手に連続得点を1回も許すことなく、大差で奪う。第3セットは序盤から振れ幅の大きいシーソーゲームとなるが、じわじわと相手に先行され、僅差でセットを落とす。後がなくなった第4セット。両者相手に連続得点を許さないゲーム展開となったが、中盤の3点連続失点で苦しい状態となる。ここで、ピンチサーバーで入った田中紗葵(スポ2 長崎東高)がサービスエースを決め、流れを引き戻してセットを奪い、勝敗は最終セットにもつれ込む。序盤相手に先行され、5点差をつけられる苦しいゲーム展開となるが、早稲田の持ち味である粘りをみせ、同点に追い付く。ここから両チームエース対決となる。試合は長いジュースへもつれ込み、相手にマッチポイントを与えるピンチを切り抜け、レフト森田(スポ3 文京学院高)の鋭いスパイクが決まり、8回目のマッチポイントを迎える。ここで、前衛に回ってきたレフト高橋(スポ3 帝京長岡高)の力強いスパイクがブロックアウトとなり、大接戦の末、初戦を白星で飾った

【応援者】水野前部長、杉山(S26)、大倉(S26)、内山(S28)、堤(S32)、中村(S38)、仙北谷(S44)、菊地(S54)、田中(S57)、小宮(S46)、三浦(S62)、今田(S31)、大津(H19)、西川(H19)、山田(H19)

 

第2日 9月7日(日) 青山学院大学記念館

早稲田1-3日本体育大学 (25-23、18-25、19-25、23-25

秋季リーグ2戦目。相手は、春季リーグ・東日本インカレと惜敗した日体大。序盤からサーブを攻めて、サイドからの攻撃で着実に点を取り、終盤に追い上げられるも第1セットを獲得。続く第2セットも、序盤からサイドの攻撃で攻めるも、徐々に日体大のブロックのレフトへのマークが厳しくなる。中盤にセンター菅野(スポ2 大和南高)に代わり、宮野香織(スポ2 吉田高)が投入されるも、相手に6点連続失点を許し、セットを落とす。第3セット序盤、日体大のコンビに苦しみ、4点連続失点する。中盤、ライト石川(文2 厚木高)のサービスエースやセンター浅熊(スポ4 淑徳学園高)のブロードが決まり同点に追い付くも、終盤再び6点連続失点を許し、セットを落とす。後がなくなった第4セット、このセットのスタートから入ったセンター宮野のブロードなどが決まるも、レフトへの日体大のブロックのマークは厳しく、思ったように点が取れない。サーブが攻めきれず、相手のコンビバレーに苦しみ、本来早稲田がやりたいバレーを相手にやられてしまい、終盤粘るも一歩及ばず、今季初黒星を喫した

 

第3日 9月13日(土) 青山学院大学記念館

早稲田0-3青山学院大学 (23-25、20-25、13-25

今季優勝を目指す早稲田がなんとしても勝利したい青学に対し第1セット、センター菅野(スポ2 大和南高)のBクイックが相手のコートに突き刺さり、早稲田のコンビバレーを活かしたスタートを切る。しかし終盤、早稲田が先に20点台にのせるも、青学に5点連続得点を許し、セットを落とす。続く第2セット、中盤で相手に連続得点を許し懸命に追いすがるが、第1セットと同様に、終盤相手に連続得点を許しこのセットも落とす。後がなくなった第3セット、センター菅野に代わり、宮野(スポ2 吉田高)が投入される。しかし、勢いづいた青学のコンビバレーに翻弄され、中盤10点差まで離される。1点ずつ取り返そうと粘るも点差は埋まらず、最終セットは大差で落とすこととなり、3連戦の初日は黒星スタートとなった

 

第4日 9月14日(日) 青山学院大学記念館

早稲田3-0国士舘大学 (25-22、25-21、25-20

1部のプライドに掛けて絶対に勝たなくてはならないこの1戦。第1セット序盤、相手にリードされる展開となるが、センター菅野(スポ2 大和南高)やライト石川(文2 厚木高)などの早稲田のコンビが光り、第1セットをものにする。第2セットも序盤相手にリードされ、5点差を許し、たまらずタイムアウトを要求する。タイムアウト後、センター浅熊(スポ4 淑徳学園高)のフェイントやブロックが決まり、息を吹き返す。中盤ライト石川のサービスエースなどで4点連続得点し、終盤早稲田の伝統である粘りとリベロ澤柳(人科3 都立国際高)の好レシーブから展開されるコンビバレーで逆転し、セットを制する。そして迎えた第3セット、早稲田が波に乗り、序盤リードし、中盤6点連続得点する。終盤、セッター河村(スポ4 調布高)とセンター浅熊の4年生コンビが見事に決まり、今季2勝目をあげた。

 

 

第5日 9月15日(月) 青山学院大学記念館

早稲田3-0日本女子体育大学 (25-23、25-20、25-14

春季リーグでは1勝1敗の日女体との1戦。第1セット序盤、早稲田はいいスタートをきるが、相手のサイドからの足の長い攻撃に苦しみ、リードされる。しかし、中盤に5点連続得点し、セットをものにする。第2セットは終盤までシーソーゲームが続く。20点を先に迎えると、そこから、ユニバーシアードの合宿で成長を遂げた両エースのスパイクが決まり、セットを制する。つづく第3セット、セッター河村(スポ4 調布北高)のジャンプトスからのコンビバレーでリードを奪うと、主将のセンター浅熊(スポ4 淑徳学園)の気合の入ったサーブでサービスエースを3本取り、10-0と先行する。その後、相手のサービスエースなどで連続失点するも、25-14と点差を守りきり、2週目を2連勝で終えた

 

第6日 9月20日(土) 青山学院大学相模原体育館

早稲田1-3嘉悦大学 (14-25、23-25、25-20、16,25

今年度の春季リーグ覇者の嘉悦大との1戦。第1セット、序盤から早稲田のバレーが全く展開できず、第1セットを大差で落とす。第2セットは中盤、相手のコンビに対応できず、リードされるが早稲田のコンビも機能し始め、2点差まで追いあげるが、センター菅野(スポ2 大和南高)のアクシデントもあり、追いつけずに第2セットも落としてしまう。第3セット、センター菅野に代わって入った、宮野(スポ2 吉田高)のブロックや鋭いクイックが決まると、徐々に早稲田らしい粘りやコンビバレーが展開でき、センター浅熊(スポ4 淑徳学園高)のブロードが決まり、第3セットをものにする。第4セットは自分たちのミスから、前のセットのいい流れを切ってしまい、相手の高いブロックに阻まれて、セットを落とし、健闘むなしく3敗目を喫した。

 

第7日 9月21日(日) 青山学院大学相模原体育館

早稲田0-3筑波大学 (17-25、24-26、23-25)

 

高さと速さを兼ね備えた筑波大との1戦。第1セット、相手の堅実なレシーブからの速い攻撃に翻弄され、早稲田の目指す安定したディフェンスができず、流れをまったくつかめずにセットを落としてしまう。第2セットは、序盤レフト高橋(スポ3 帝京長岡高)の力強いスパイクとブロックで流れをつくると、中盤ライト石川(文2 厚木高)のサービスエースやレフト森田(スポ3 文京学院高)の鋭いスパイクなどで一気にリードを奪い5点差まで突き放す。しかし、終盤相手セッターの2アタックやブロックで同点まで追い上げられる。波に乗った筑波大のサーブに押され、早稲田のコンビが組み立てられず、流れを引き戻すことができないまま、逆転されセットを落とす。後がなくなった第3セット、序盤から勢いづいた筑波大のリズムに対応できず5点リードされるも、セッター河村(スポ4 調布北高)に代わって入ったセッター田中(スポ2 長崎東高)とセンター宮野(スポ2 吉田高)のコンビやレフト高橋のスパイクで同点まで追い付く。さらに終盤センター浅熊(スポ4 淑徳学園高)のブロードが鮮やかに決まり、20点台に先にのせる。しかし、相手の思い切った力強いサーブに苦しみ、相手の速い攻撃に粘り負けし、痛い4敗目を喫した。

 

第8日 9月27日(土) 青山学院大学相模原体育館

早稲田1-3東海大学 (12-25、19-25、25―23、14-25

1年半ぶりの東海大との1戦。第1セット、早稲田の自分たちでのミスから、序盤相手に5点連続得点を与えてしまい、1年生中心の東海大の勢いに押され、大差でセットを落としてしまう。第2セット、序盤に再び早稲田のミスが出てしまい、相手に6点差をつけられるが、中盤レフト高橋(スポ3 帝京長岡高)のサーブで相手を崩し、2点差まで追い上げる。しかし、東海大の攻撃に対応できず、再び引き離されて第2セットも落としてしまう。迎えた第3セット、センター浅熊(スポ4 淑徳学園高)のブロードやライト石川(文2 厚木高)のブロックが決まり、早稲田らしさが徐々に出始める。終盤はレフト森田(スポ3 文京学院高)とレフト高橋の両エースが要所でしっかり決めて、終始リードして第3セットをものにする。第4セット、前セットの勢いを継続させたい早稲田であったが、相手のクイックに対応できず、東海大に一気にリードを奪われてしまう。波に乗った東海大のサーブに苦しみ、早稲田のコンビを組み立てることができず、大差でセットを落とし、早稲田の下位リーグ入りが決定した

 

第9日 9月28日(日) 青山学院大学相模原体育館

早稲田3-2松蔭大学 (17-25、23-25、25-18、25-19、15-9

総当たりでの最後の試合。第1セット、序盤に早稲田の簡単なミスから相手に連続得点を許し、力強いサーブに対するサーブキャッチが返らず、早稲田の目指す多彩なコンビが全く組み立てられずに、第1セットを落とす。第2セット、センター浅熊(スポ4 淑徳学園高)やセンター宮野(スポ2 吉田高)のサービスエースで相手を崩し、序盤リードを奪うが、中盤、レフト高橋(スポ3 帝京長岡高)のスパイクがブロックに阻まれ、相手のライトからの攻撃を3本連続で落とし、5点差まで突き放される。ここで、このセットのスタートから入っていたセッター田中(スポ2 長崎東高)からセッター河村(スポ4 調布北高)に戻り、追い上げを図るが、相手レフトのパワーあるスパイクに押され、セットを落としてしまう。後がなくなり第3セット。センター宮野のブロックで序盤流れをつかむと、早稲田らしい粘りで攻撃に結びつけ、両エースがこれを決めて、終始リードし、最後はセンター浅熊のブロックでセットをものにする。続く第4セット、ライト石川(文2 厚木高)のスパイクが決まり、序盤リードすると、相手のミスから5点連続得点し、さらにレフト高橋のスパイクやセンター浅熊のサービスエースで連続得点し、早稲田が流れを支配して勝負はフルセットへ。第5セット、序盤レフト高橋のサービスエースやレフト森田のダイレクトスパイクで5点連続得点し、一気に流れをつかむ。さらにリベロ澤柳(人3 都立国際高)の粘りのレシーブでつなぐと、両エースがしっかり決めてセットを勝ち取り、総当たり戦を4勝5敗で終えた。

 

第10日 10月4日(土) 日本女子体育大学体育館

早稲田3-1松蔭大 (25-18、25-21、23-25,25-16

2次リーグの第1日目。第1セット序盤、両者譲らずシーソーゲームが続くも、中盤自分たちのミスから松蔭大にリードを許す。しかし、タイムを取って一呼吸おくと流れを取り戻し、一気に逆転してセットをものにする。第2セットは序盤、相手のサービスエースなどで立ち上がりが崩れるも、中盤レフト高橋(スポ3 帝京長岡高)のサーブで崩しリズムをつかむと、ピンチサーバー平田(スポ1 都立駒場高)のサービスエースで一気に流れに乗り、最後はレフトでエースの森田(スポ3 文京学院高)がしっかりスパイクを決めて第2セットもものにする。第3セット、再び自分たちのミスから相手にリードを許すも、中盤センター宮野(スポ2 吉田高)のブロックやライト石川(文2 厚木高)のスパイクで巻き返しを図る。しかし、終盤相手のレフトスパイカーの猛攻に押され、セットを落としてしまう。第4セット、センター浅熊(スポ4 淑徳学園高)のサーブで相手を崩し、いい立ち上がりを見せると、流れを相手に渡さず中盤5点連続得点でリードする。終盤は、レフト高橋のスパイクやセンター浅熊のブロックが決まり、大差でセットをものにし、2次リーグ1勝目をあげた

 

第11日 10月5日(日) 日本女子体育大学体育館

早稲田大3-0日本女子体育大学 (25-16、25-20、25-10

相手のホームでの試合。第1セット序盤、ライト石川(文2 厚木高)のスパイクやセンター浅熊のサービスエースでいい立ち上がりを見せる。そのいいリズムのまま、要所でセッター河村(スポ4 調布北高)のブロックやセンター宮野(スポ2 吉田高)のクイックが決まり、大差で第1セットをものにする。第2セットも、センター陣のクイックとブロックが光り、序盤リードする。中盤はレフト高橋(スポ3 帝京長岡高)の力強いスパイクで、終盤へとつなげる。終盤相手に5点連続得点されるも、最後は主将浅熊のブロードで第2セットもものにする。第3セットは、レフト高橋のサーブで崩すとレフト森田(スポ3 文京学院高)の鋭いスパイクが決まり、10点連続得点を挙げる。その後はリベロ澤柳(人3 都立国際高)の安定したレシーブから、怪我から復帰したセンター菅野(スポ2 大和南高)がクイックを決め、最後はピンチサーバー田中(スポ2 長崎東高)のサービスエースでセットを取り、2連勝した

 

第12日 10月11日(土) 青山学院大学記念館

早稲田3-2国士舘大学 (25-23,20-25,25-22,25-27,15-5)

最終週の3連戦の第1戦目。第1セットは序盤、相手のレフトスパイクに苦しみ、更には自分たちの連続ミスから4点リードを許す。しかし、中盤レフト森田(スポ3 文京学院高)のスパイクやセンター宮野(スポ2 吉田高)のサービスエースなどで同点に追い付く。終盤レフト高橋(スポ3 帝京長岡高)がスパイクを決め、逆転してセットを奪う。第2セット、相手にミスが出るも、早稲田は連続得点に結びつかず、終盤までシーソーゲームが続く。そして終盤、相手ブロックに阻まれてセットを落としてしまう。第3セット、このセットも早稲田は自分たちのミスから相手に連続得点を許し、5点リードを許すも、中盤、レフト森田の力強いスパイクが3本連続で決まると、早稲田は流れを取り戻し、センター浅熊(スポ4 淑徳学園高)のクイックやレフト高橋のスパイクで逆転し、セットをものにする。第4セット、序盤に相手レフトのスパイクが拾いきれず、点差が7点まで開いてしまう。終盤早稲田のブロックが2本連続で決まると、レフト森田がスパイクを決めセットポイントを握るが、あと1点が取れずセットを落としてしまう。そして第5セット、この日好調のレフト森田がスパイクを決め、5点連続得点すると、センター宮野のサーブなどで再び5点連続得点する。最後はセッター河村(スポ4 調布北高)と主将浅熊コンビの得意なブロードが決まり、大差でセットをものにし、白星で飾った。

 

 

第13日 10月12日(日) 東海大学体育館

早稲田3-2東京女子体育大学 (25-22,27-25,21-25,20-25,15-11

秋季リーグ第1戦目でフルセットの末、勝利を収めた相手である東女体との1戦。第1セット、両者譲らず終盤までシーソーゲームが続く。しかし、終盤レフト森田(スポ3 文京学院大高)がエースの役目を果たし、セットをものにする。第2セット序盤、センター浅熊(スポ4 淑徳学園高)のサーブやライト石川(文2 厚木高)のスパイク・ブロックなどでリードするも、中盤自分たちのミスから相手にリードを許し、6点差まで離される。しかし、センター浅熊のクイックやブロードが決まり、息を吹き返すと、この日スタメンで起用されたセンター菅野(スポ2 大和南高)のブロックが2本連続で決まり、このセットも獲得。第3セット、またしても序盤からシーソーゲームとなるが、再び自分たちのミスから4点差まで離される。しかし、レフト高橋(スポ3 帝京長岡高)のスパイクが4本連続で決まると、センター菅野のブロックも決まり、逆転する。だが、終盤相手のライト攻撃に苦しみ、最後はサービスエースでセットを落とす。第4セット、このセットでもシーソーゲームが続き、動いたのは終盤、大事な場面で早稲田はミスを出し、セットを落としてしまう。そして第5セット、この日安定したレシーブを見せるリベロ澤柳(人3 都立国際高)のサーブキャッチからライト石川やセンター宮野(スポ2 吉田高)のクイックが決まり流れをつかむと、終盤はレフトの森田と高橋がスパイクを決め、セットを奪い、2次リーグで4勝目を挙げた。

 

最終日 10月13日(月) 青山学院大学記念館

早稲田1-3青山学院大 (17-25,20-25,29-27,22-25

秋季リーグの最終日、相手は因縁の青学である。第1セット序盤、一進一退の攻防が続くが、中盤から徐々に離され始め、青学の安定したレシーブからの多彩な攻撃に対応しきれず、終盤一気に攻め込まれ、セットを落としてしまう。第2セット、レフト高橋(スポ3 帝京長岡高)が腰痛による不調からベンチに下がり、ライト石川(文2 厚木高)をレフトに回し、ライトに藤村(スポ2 小野高)を投入して挑むが、慣れないフォーメーションや焦りから、このセットも落としてしまう。第3セット、前セットの流れを引きずり序盤相手に5点連続得点を許すも、セッター河村(スポ4 調布北高)のブロックなどで同点まで追い上げる。ここから両者譲らずシーソーゲームが続き、ジュースにもつれこむと、最後はセンター浅熊(スポ4 淑徳学園高)の意地の攻撃とレフト石川の気迫のこもったスパイクでセットをものにする。第4セット、序盤からまたもシーソーゲームが続き、動いたのは終盤、相手のブロックにスパイクが阻まれ、4点差まで離される。早稲田も負けじと、センター陣が踏ん張りを見せたものの、点差は埋められずセットを落とし、敗北。秋季リーグを8勝6敗で終えた。          (戦評:野本英里 副務 スポ3 鴎友学園高

 今季こそ1部で優勝するという目標を掲げ挑んだ秋季リーグ、結果だけを見れば悔しさが残る部分もありますが、冬場のトレーニングや夏合宿の成果がゲームの中で表れたことは何よりも自分達にとっての自信となりました。また、混戦を極めた中、来季も1部で戦うことができる環境を後輩達に残せたことを大変嬉しく思います。13日間に及ぶリーグ戦でしたが、無事に終えることができたのも大会運営に全力を注いでくれた学連の皆さんは勿論のこと、御多忙を極める中でチームを指導して下さった麻生監督や甲斐コーチ、暖かい声援、激励を下さったOB・OGの方々のお陰です。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。今後も変わらぬ御指導・御鞭撻のほど、宜しくお願いいたします。

                            (土屋友美 主務 スポ4 横浜南高)

 

 最終結果

1位 東海大学     (10勝2敗)※セット率2.357

2位 嘉悦大学     (10勝2敗)※セット率1.882

3位 筑波大学     ( 9勝3敗)

4位 日本体育大学   ( 6勝6敗)

5位 青山学院大学   (10勝4敗)

6位 早稲田大学    ( 8勝6敗)

7位 東京女子体育大学 ( 5勝9敗)※セット率0.893(入替戦で1部残留)

8位 松蔭大学     ( 5勝9敗)※セット率0.839(入替戦で1部残留)

9位 国士舘大学    (3勝11敗)2部自動降格

10位 日本女子体育大学 (0勝14敗)2部自動降格

 

個人記録(10位以内 ・ 2次リーグは上位4チーム、下位6チームで戦ったため試合総数に差があり、このため個人記録は1次リーグ各チーム9試合のみで算出)

・ 得点

6位 高橋里恵(スポ3 帝京長岡高)     165点

9位 森田絵美(スポ3 文教学院大高)    152点

・ サーブ決定率

6位 浅熊祐紀(スポ4 淑徳学園高)     7.4%

 

※ 入れ替え戦の結果(10月26日)

東京女子体育大学3-2大東文化大学(2部2位)、松陰大学3-0武蔵短期大学(2部1位)

 

2.全早慶明定期戦準優勝 

 

第61回全早慶明バレーボール定期戦が11月1日(土)日吉記念館で行われ、全明治大学が8年ぶり18回目(同率優勝9回を含まず)の優勝を飾りました。2位全早稲田大学、3位全慶応義塾大学。全早稲田は、OBの土井健次郎氏(H13 キューアンドエー)と小林亮氏(H16 横河電機)を加えたメンバーで大会に臨みましたが、全日本インカレの前でもあり学生を主体としたチーム編成で戦いました

11月1日(土) 慶応義塾大学日吉記念館

全明 治3-2全慶応 (25-20 21-25 25-19 29-31 15-5)

全早稲田3-2全慶応 (25-23 25-23 21-25 27-29 15-13)

全早稲田0-3全明治 (18-25 14-25 12-25)

 

結果

  優 勝 全明治大学   2勝0敗

  準優勝 全早稲田大学  1勝1敗

  3 位 全慶応義塾大学 0勝2敗

 

3.天皇・皇后杯 関東ブロックラウンド 結果(女子) 

 

10月19日(日) 秋葉台文化体育館(藤沢市)

 早稲田大2-1市立川越高等学校 (17-25、25-10、25-22)

 

今年は関東ブロックラウンドから出場の早稲田。初戦の相手はここ数年台頭を見せる川越高等学校。秋季リーグ最終戦で戦線離脱したレフト高橋(スポ3 帝京長岡高)を欠いたまま、初戦突破を目指す。高さのあるバレーに対し早稲田は第1セット、ブロックとレシーブが上手く機能せず、流れを掴めないままセットを落としてしまう。3セットマッチ制のため、後が無い第2セット、気持ちを切り替えて臨んだ早稲田は序盤から終始相手をリード。高さがありゆったりとした相手のサイドやセンター攻撃をブロックで封じると、得意のコンビバレーで相手を翻弄し、大差でセットを奪う。最終セット、早稲田は徹底して相手をサーブで崩しにかかり、このセットも良いリズムで得点を重ねていく。中盤から相手もメンバーチェンジで流れを変えようと仕掛けてくるも、動じること無く初戦を白星で飾った。

 

 早稲田大0-2筑波大 (13-25、17-25)

 

関東代表まであと2勝、次の相手は春・秋のリーグで惨敗している筑波大学。なんとしてもリーグの借りを返したい早稲田は第1セット、序盤から相手の得意とするブロード攻撃を封じる作戦に出る。しかしサイド攻撃に対して守備が追いつかず大差を付けられるとあっけなくセットを落としてしまう。後がなくなった第2セット、一矢報いたい早稲田はサーブで攻め込むも、自分達もサーブレシーブの乱れからコンビを組むことができず、一度もリードを奪うことがないまま、敗北。関東代表の座には届かず、予選敗退に終わった。

※ 今大会には、ベンチスタッフの資格制度に基づき、OBの松井泰二氏(H3)がマネージャーとして帯同してくださいました。ありがとうございました。

                            (土屋友美 主務 スポ4 横浜南高)

 

 

4.全日本インカレ予定 (第61回秩父宮賜杯・第55回秩父宮妃賜杯) 

 

平成20年12月1日(月)~7日(日)の日程で、東京体育館他にて全日本インカレが開催されます。

 

予選グループ戦

男子初戦:12月2日(火)東京体育館サブアリーナ Fコート 第3試合 対近畿医療福祉大

女子初戦:12月2日(火)東京体育館メインアリーナBコート 第3試合 対神戸親和女子大

(※ 全日本インカレ大会は別紙組み合わせ表の通り予選グループ戦を行い、トーナメントの組み合わせは、予選グループ戦の全試合終了後に決定します)

 

 詳細は、全日本大学バレーボール連盟のホームページをご参照ください。

  http://www.volleyball-u.com/inkare2008/kaijo/kaijo.htm

 

インカレに向けての抱負

 男子部 主将 徳武  正哉

「私たちは全日本インカレに向けて、春・秋のリーグ戦で出す事ができなかった実力を発揮すべく、部員、スタッフが一丸となって必死で練習してきました。その練習の成果を全日本インカレという大学バレー最高峰の舞台で発揮できるよう、四年生から一年生まで各々が自身の役割を自覚し、一戦一戦全力で戦い、全員が笑顔で最終日を迎えられるようにしたいと思います。

また、日頃お世話になっているOB・OGの皆様、並びに早稲田を応援してくださる方々への感謝の気持ちを忘れることなく、プレーを通して恩返しできるように諦めず最後の一球までボールを追いかけます」

 女子部 主将 浅熊 祐紀

「今年はチーム発足時からインカレを意識し、優勝を合言葉に、一球たりとも無駄にしない心、常に高みを追及する心、バレーボールができることへの感謝の心を持って、一年間練習してきました。

 今年のチームは早稲田らしい、本当に良いチームになっていると思います。三年生以下、下級生も一生懸命に取り組む良い子達ばかりです。このチームで今年一年間プレーができたことを誇りに思います。

 インカレでは昨年、一昨年と大変悔しい思いをしてきました。日々、多忙を極める中で休日は練習に来てくださる麻生監督・甲斐コーチ。女子バレー部創部の際にお力を頂いたOB・OGの方々。会場に足を運び、力強く暖かい声援を送って下さるたくさんの方々への感謝の気持ちを力に変え、今年こそ優勝したいと思います!

5.「学生東西対抗戦」に女子・高橋と森田が出場へ 

 

「全日本バレーボール学生選抜男女東西対抗戦 2008」が12月13日(土)、14日(日)の2日間、早稲田大学記念会堂で開催されることとなり、東軍女子に高橋里枝(スポ3 帝京長岡高)と森田絵美(スポ3 文教学院大高)が選抜され出場することになりました。

 

  12月13日(土) 高校男女  14時30分  ( 2面使用 )

            大学男女  16時30分  (  〃  )

  12月14日(日) 高校男女  10時00分  ( 2面使用 )

            大学女子  終了次第開始  ( 1面使用 )

            大学男子    〃     (  〃  )

 

 詳細は、全日本大学バレーボール連盟のホームページをご参照ください。

  http://www.volleyball-u.com/inkare2008/kaijo/kaijo.htm

 

 

6.「10大学OB戦」のご案内 

 

11月15日(土) 「第50回 東京10大学OBバレーボール定期戦」が東京 巣鴨の三菱養和会スポーツセンターで行われます。今回は、若手OBの熱心な呼びかけで出場する選手の数も増え、メンバーも若い人達が多く合計12名となり単独チームで出場。結果は次号でお報せします。

 

 

7. 訃報 

丸谷 統男さん(S30)  平成20年10月24日 ご逝去

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

10.稲門通信メール配信  

稲門通信のe-mailでの配信を実施しています。メールでの受信者増は通信費の削減等の経費削減にもつながることから、積極的な登録をよろしくお願いします。

【編集後記】

 織田幹雄氏(S6卒/競走部OB アムステルダム五輪の三段跳びで日本陸上界初の金メダルを獲得)は次のような言葉を残しています。

「伝統とは、1人でも多くの先輩が、1人でも多くの現役学生に対して、1回でも多く、自らが新しい技術を完成するために肉体的及び精神的な苦悩を乗り越えて得た技術を、自分の口から、自分の言葉で伝えること。それが伝統である」

 今年も4年生にとって全日本大学選手権を残すのみとなりました。

 会員の皆様も現役学生に対して、更なるご指導、ご支援をお願い致します。

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