男子部

試合結果

天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 ファイナルラウンド クボタスピアーズ大阪戦 12/12

いつも応援ありがとうございます。

早稲田大学バレーボール部主務です。

本日の試合結果についてご連絡させていただきます。

【本日の試合結果】

天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 ファイナルラウンド

対戦相手:クボタスピアーズ大阪

場所:Asueアリーナ大阪

早稲田大学 0-3クボタスピアーズ大阪

(21-25, 13-25, 19-25)

第1セット目は、序盤に代わって入った安食が高い打点からのスパイクで得点を重ねるも、要所でミスが目立ち徐々に点差が開き、終盤にはこのセット決まっていた安食がブロックされ相手の勢いになってしまい、そのままセットを落としました。
 続く第2セット目は、メンバーを代えて馬渕、滝谷で挑み、板垣のクイックや安食のバックアタックと中央から攻撃を組み立てるものの、途中から相手のブロックやレシーブにより攻撃を決め切ることができず点差を離されてしまい、途中代わって入った大谷のブロックポイントが出たものの、再び点差を離され流れをつくれないまま、セットを続けて落としました。
 第3セット目は、第1セットのスタートメンバーに戻して挑み、畑のキレのあるスパイクや菅原のクイックで得点を重ねるも、相手の高いブロックに阻まれ攻撃を通すことができず、連続得点が取れないまま試合が進み、終盤も相手にブロックポイントを許し勢いをつくれないままセットを落とし、天皇杯ファイナルラウンド1回戦敗退という結果で幕を閉じました。

また今大会をもって2024年度の全試合が終了いたしました。この1年間、ご支援、ご声援いただきありがとうございました。

今年度最初の春リーグ、東日本インカレと自分たちの思うような結果が出ず苦しみ、夏からはコミュニケーションと準備をチームの課題として取り組み、その後の秋リーグでは全勝優勝をすることができました。しかし、全日本インカレでは自分たちの力を全部出し切ることができず、準決勝で敗退し、3位という結果に終わり、今大会でも早稲田らしいバレーを展開できず終わってしまい、支えてくださった皆様には不甲斐ない気持ちでいっぱいでございます。

本日の試合をもって4年生は引退し、来月から新体制となります。
もう一度チームとして技術面だけでなく日頃の生活などから早稲田大学バレーボール部というチームを見直していきたいと思いますので、新チームにつきましても変わらぬご支援、ご声援の程何卒よろしくお願いいたします。

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