女子部

試合結果

2022/6/22 東日本インカレ 中央大学戦

【戦評】
試合結果
2022年度 第41回東日本バレーボール大学選手権大会

Bコート 第1試合
早稲田大学2-0 中央大学
(25-15,25-18)

東日本インカレ第1戦目は中央大学と対戦しました。

勢いに乗りたい第1セット。序盤は一進一退の攻防が続きますが、#1中澤(スポ4)の強烈なスパイクや#5神庭(先進4) のコースを狙ったスパイクで相手のミスを誘い、8-5とリードします。その後、#9秋重(スポ2)の2連続得点からチームに勢いがつき、#6柴田(商3)のコースを狙ったスパイクで得点を重ね、14-7と大幅にリードします。終盤、相手の粘り強いレシーブに苦戦を強いられるも#9秋重(スポ2)を中心に力強いスパイクを決めます。そのまま相手を寄せつけることなく、最後は相手のミスにより、25-15と大差をつけて第1セットを先取します。

確実に取りたい第2セット。先制点を相手に許すも、#1中澤(スポ4)の渾身のスパイクから6連続得点をし、7-2と大差をつけリードします。中盤ミスが続き、相手に得点を許してしまうも#12山﨑(社1)を中心に粘り強いプレーでチームを鼓舞します。その後、#11南(商2)の相手を寄せ付けないトス回しから#徳山(スポ2)のコースを狙ったスパイクが決まり、チームを盛り上げ、14-10とリードを保ちます。終盤、#1中澤(スポ4)の鉄壁のブロックや、#2山下(社4)のブロックの上から叩きつけるスパイクで相手を圧倒し、25-18で最終セットを制し、セットカウント2-0で勝利致します。

本試合は先日の入替戦での反省を活かし、終始相手に呑まれず自分達のバレーを成し遂げ勝利を収めることができました。

以下は次回の試合の情報となります。

第41回東日本バレーボール選手権大会
6月22日(水)
Bコート 第3試合
vs.筑波大学

※同日の試合となるため、筑波大学戦の戦評と併せてご覧ください。

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