女子部

試合結果

2022/10/8 秋季リーグ戦8日目 敬愛大学戦

【戦評】
試合結果
秋季関東大学女子2部バレーボールリーグ戦
Aコート 第2試合
早稲田大学 0-3 敬愛大学
(17-25,24-26,17-25)

秋季関東リーグ戦8戦目は敬愛大学と対戦しました。

良いスタートを切りたい第1セット。序盤では#1中澤(スポ4)のサービスエースや#9秋重(スポ2)強烈なスパイクが決まるも一進一退の攻防が続き8-8とします。しかし中盤、相手のコースを狙ったスパイクに対応することが出来ず14-8とリードを許します。その後は#6柴田(商3)のコースを狙ったサーブや#2山下(社4)の速さのあるスパイクで粘りを見せ、15-23としますが相手の勢いを止めることができず17-25で第1セットを落とします。

流れを変えたい第2セット。開始早々から、#2山下(社4)のブロックが2連続で決まり、4-2と一歩リードします。その後も#5神庭(先進4)の高さのあるブロックで相手に意のままの攻撃をさせず、7-4とリードを保ちます。中盤では#11南(商2)の相手の隙を突いたツーアタックや、#9秋重(スポ2)の力強いスパイクが炸裂し連続得点を挙げ、13-10とします。この勢いを保っていきたい場面でしたが、ミスが続き15-15と追いつかれます。途中出場を果たした#15中河(法1)の相手のスパイクを叩き落とすブロックや#1中澤(スポ4)の鋭いスパイクで奮闘し18-15としますが、終盤相手に5連続得点を許し24-26で第2セットを落とします。

絶対に取りたい第3セット。序盤から#1中澤(スポ4)と#9秋重(スポ2)の迫力のあるスパイクで得点を重ねますが、相手の力強い攻撃に苦しみ4-7とします。中盤では#2山下(社4)のブロックの間を狙ったスパイクが決まり9-16とし、劣勢な展開でもチームを鼓舞します。その後も相手のテンポの速い攻撃に#8神戸(文構3)を中心に必死のレシーブで食らいつきますが、13-22と点差が広がります。終盤まで広がった点差を縮めることができず、17-25で第3セットを落とし、セットカウント0-3で敗戦致しました。

本日の試合では練習の成果が出た場面もあった一方で、セットを勝ち切ることができず厳しい試合結果となりました。本日の試合で出た課題を反省し、明日からの試合では苦しい展開でも勝ち切れるようにチーム全員で精進して参ります。

今後とも早稲田大学女子バレーボール部の応援を宜しくお願いいたします。

以下は次回の試合の情報となります。

秋季関東大学女子2部バレーボールリーグ戦第9日目
10月9日(日)
Bコート 第2試合
vs.大東文化大学

※無観客試合となりますので、来場は御遠慮ください。

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