女子部

試合結果

2023/4/30 春季リーグ戦6日目 大東文化大学戦

【戦評】
試合結果
春季関東大学女子2部バレーボールリーグ戦

敬愛大学 稲毛キャンパス
Aコート 第2試合
早稲田大学 0-3 大東文化大学
(12-25,15-25,19-25)

春季関東リーグ6戦目は大東文化大学と対戦しました。

良いスタートを切りたい第1セット。序盤から#7中河(法2)の力強いスパイクで1点目を先取しますが、その後は相手の多彩な攻撃により連続得点を許し、1-5とリードされます。しかし、#12櫻井(商2)と#13西崎(スポ1)の両ミドルがブロックで必死の粘りを見せます。中盤では#3神戸(文構4)を中心に粘りのバレーを見せミスを誘発しますが相手のペースを断ち切ることができず、6-18と点差が広がります。途中出場の#5徳山(スポ3)が#6南(商3)と息のあった速攻で得点を重ねますが勢いに乗り切ることができず12-25で第1セットを落とします。

取り返したい第2セット。序盤から#13西崎(スポ1)と#6南(商3)が息の合ったコンビを決め、勢いよくスタートします。しかし、相手の速い攻撃に苦しみ、3-7とリードを許します。その後、#3神戸(文構4)を中心に守備を固め、懸命にボールを繋ぎますが、流れを掴めず8-13とします。#1柴田(商4)のコースを狙ったスパイクで相手を崩しますが、ミスが続き10-20で終盤を迎えます。最後まで粘りを見せますが、相手の攻撃に対応できず15-25で第2セットを落とします。

後がない第3セット。相手に先制点を取られるも、#13西崎(スポ1)の力強いスパイクなどで6-5とします。その後も#14大松(スポ1)の鋭いスパイクや相手のミスで得点するも、徐々に点差が広がり、7-14とします。中盤は、#4秋重(スポ3)のスパイクが炸裂し、16-20とします。しかし、相手の速いトス回しに翻弄されて流れを掴めず、追いつくことができないまま第3セットを19-25で落とし、セットカウント0-3で敗戦致しました。

本日は終始相手にリードされる苦しい展開が続き、なかなか流れに乗ることができず、満足のいく結果とはなりませんでした。来週は総当たり戦最終日となるため、気持ちを切り替えてチーム一丸となって練習に励んでまいります。

今後とも早稲田大学女子バレーボール部の応援を宜しくお願いいたします。

以下は次回の試合の情報となります。

春季関東大学女子2部バレーボールリーグ戦
7日目
5月6日(土)
早稲田大学 上井草キャンパス
第2試合
vs.都留文科大学 12:00から

※無観客試合となりますので、来場は御遠慮ください。

アーカイブ