女子部

試合結果

2023/9/10 秋季リーグ戦2日目 都留文科大学戦

【戦評】
試合結果
秋季関東大学女子2部バレーボールリーグ戦

神奈川大学 横浜キャンパス
Aコート 第1試合
早稲田大学 1-3 都留文科大学
(25-21, 15-25, 12-25, 16-25)

秋季関東リーグ2戦目は都留文科大学と対戦しました。

勝利のために確実に取りたい第1セット。序盤、#14大松(スポ1)のコースを狙ったサーブで相手を崩して3-0とリードします。その後も、#13西崎(スポ1)のダイレクトと#5徳山(スポ3)の徹底的なブロックで中盤も16-14とリードを保ちます。#6南(商3)のサーブと#3神戸(文構4)の攻めたスパイクで相手を圧倒し、25-21で第1セットを先取します。

そのままの流れで取りたい第2セット。#4秋重(スポ3)のコースを狙ったスパイクと#13西崎(スポ1)のブロックが決まりますが、相手のフェイントを拾いきれずに9-17と大きくリードを奪われます。途中出場した#1柴田(商4)と#8林(スポ2)の攻めたサーブや相手のコートの空いている場所を狙った返球で応戦しますが、最後まで点差を縮めることができず15-25で第2セットを落とします。

取り返したい第3セット。序盤、#4秋重(スポ4)の強烈なスパイクで得点を重ねますが、相手にサーブで崩され6-14とリードされる展開となります。#14大松(スポ1)と#13西崎(スポ1)のコースを狙ったスパイクが決まる一方で、相手のブロックに苦しみ、10-23と終盤まで点差を縮められません。相手のペースに呑まれたまま12-25で第3セットを落とします。

気持ちを切り替えたい第4セット。#4秋重(スポ3)の力の入ったスパイクで相手を崩し、6-6とします。中盤、代わって入った#1柴田(商4)が粘りのプレーを見せますが、第3セットと同様相手のサーブに対応できずに17-8と大きく離されます。#14大松(スポ1)と#13西崎(スポ1)の強烈なスパイクと#11山﨑(社2)の安定したレシーブで得点を重ねますが、離れた点差を詰めることができず、16-25で第4セットを落とします。

秋季リーグ2戦目となった本日の試合は攻めたサーブで相手を苦しめるも相手の緩急のある攻撃に対応することができず、悔しい結果となってしまいました。しかし、セットを取り切ることができたことを自信に繋げ、次の試合では最初の良い流れを最後まで継続できるように精進して参ります。

今後とも早稲田大学女子バレーボール部の応援を宜しくお願い致します。

以下は次回の試合の情報となります。

秋季関東大学女子2部バレーボールリーグ戦
3日目
9月16日(土)
立教大学 新座キャンパス
Aコート 第1試合
vs.敬愛大学 10:00から

 

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