女子部
試合結果
2023/9/24 秋季リーグ戦6日目 立教大学戦
【戦評】
試合結果
秋季関東大学女子2部バレーボールリーグ戦
立教大学 新座キャンパス
Bコート 第2試合
早稲田大学 3-2 立教大学
(25-18, 25-21, 20-25, 22-25,15-12)
秋季関東リーグ6戦目は立教大学と対戦しました。
流れを掴みたい第1セット。序盤から#4秋重(スポ3)のサービスエースと#13西崎(スポ1)の気持ちの入ったスパイクで得点を重ね、9-7とリードします。その後も#14大松(スポ1)と#3神戸(文構4)のサービスエースで主導権を握り、16-13とリードを保ちます。後半も、#4秋重(スポ3)の気迫のブロックで流れを渡さず、そのままの勢いで25-23で第1セットを取ります。
勝利のために確実に取りたい第2セット。#6南(商3)の巧みなトスワークで相手を崩し、序盤から9-5とリードします。中盤、途中交代した#8林(スポ2)がサービスエースを決め、流れを掴み14-13とします。#13西崎(スポ1)のブロックと強烈なスパイク、また1セット目に続く#3神戸(文構4)のサービスエースで得点し、25-21で第2セットを取ります。
そのままの勢いで取り切りたい第3セット。序盤、#5徳山(スポ3)のコースに入った強烈なブロックが決まりますが、繋ぎの面でのミスが続き、7-10とリードされます。中盤、相手の攻撃を拾い切れなかったことで主導権を握られ、連続失点し、21-11と大きくリードされます。その後も、#11山﨑(社2)を中心に粘りますが、最後まで流れを取り戻すことができず、12-25で第3セットを落とします。
取り返したい第4セット。一進一退の攻防が続く中で、相手のミスと#4秋重(スポ3)の強烈なスパイクで得点を重ね8-5とリードします。その後も#4神戸(文構4)のコースを狙ったスパイクと#13西崎(スポ1)の高さのあるスパイクで得点し、16-13とリードを保ちます。しかし終盤、相手の攻撃に対応できずに連続失点をし、23-25で第4セットを落とします。
勝利のために必ず取りたい第5セット。序盤から#4秋重(スポ3)の強烈なスパイクが炸裂し、3-1とリードします。その後も#6南(商3)のサービスエースと#5徳山(スポ3)の巧みな速攻で得点を重ね、10-4とリードを保ちます。#14大松(スポ1)の攻めたサーブで相手を崩し、そのままの勢いで攻め続けますが、相手の早い攻撃に対応できず連続失点をし、12-10と厳しい展開となります。その後、#4秋重(スポ3)を中心に攻撃を重ね、15-11で第5セットを取り、セットカウント3-2で勝利いたしました。
本日は、昨日の勝利に続き連勝することができました。しかし、2戦ともフルセットという苦しい展開となり、改善点も多くありました。今回出た課題を克服し、来週以降はさらに勢いをつけて勝利を掴めるよう、チーム一丸となって精進してまいります。
今後とも早稲田大学女子バレーボール部の応援を宜しくお願い致します。
以下は次回の試合の情報となります。
秋季関東大学女子2部バレーボールリーグ戦
7日目
9月30日(土)
大東文化大学 東松山キャンパス
Bコート 第1試合
vs.山梨学院大学 10:00から