女子部

試合結果

2023/9/30 秋季リーグ戦7日目 山梨学院大学戦

【戦評】

試合結果

秋季関東大学女子2部バレーボールリーグ戦

 

大東文化大学 東松山キャンパス

Bコート 第1試合

早稲田大学 2-3 山梨学院大学

(19-25, 27-29, 25-19, 25-18, 15-17)

 

秋季関東リーグ7戦目は山梨学院大学と対戦しました。

 

勢いを掴みたい第1セット。序盤、#14大松(スポ1)のコースを狙ったフェイントと#11山﨑(社2)の粘りの繋ぎで相手の攻撃に応戦しますが、9-11とリードされます。その後、#13西崎(スポ1)の高さのあるスパイクと#4秋重(スポ3)の多彩な攻撃で15-14とします。しかし、終盤、相手の攻撃に対応しきれず19-25で第1セットを落とします。

 

取り返したい第2セット。序盤からサーブで相手を崩し、#4秋重(スポ3)の強烈なブロックと#5徳山(スポ3)のダイレクトで得点を重ねて4-3とします。中盤では相手の攻撃に対応できず8-13とリードを許しますが、#13西崎(スポ1)と#6南(商3)の息のあったコンビで18-21まで差を縮めます。その後は#4秋重(スポ3)のサービスエースなどで連続得点をし、23-23とします。一進一退の攻防が続いた終盤でしたが、相手のブロックに攻撃を阻まれ27-29で第2セットを落とします。

 

勝利のために必ず取りたい第3セット。序盤は#13西崎(スポ1)の高さのあるブロックで連続得点し、6-1とします。その後、#14大松(スポ1)がコースを狙ったスパイクと鋭いブロックを決め、13-6とします。中盤は、#3神戸(文構4)と#11山﨑(社2)の粘り強いレシーブと#4秋重(スポ3)の力強いスパイクで連続得点し、20-10とします。終盤、連続失点するも、#4秋重(スポ3)が強烈なスパイクを決め、25-19で第3セットを取ります。

 

そのままの勢いで取りたい第4セット。序盤から#14大松(スポ1)の高さを活かしたスパイクとブロックで連続得点をし、6-2とリードします。その後、ミスによる失点があり12-12と追いつかれます。しかし、途中交代で出場した#1柴田(商4)のコースを狙ったサーブから#4秋重(スポ3)の力強いスパイクが連続で決まり、20-15と再びリードします。終盤も集中力を欠くことなく、#6南(商3)の意表を突いたツーアタックから連続得点をし、25-18で第4セットを取ります。

 

取り切りたい第5セット。序盤から#3神戸(文構4)の力強いサーブで相手を崩しながら4-4とし、両者一歩も譲らない展開が続きます。その後は、#11山﨑(社2)の相手をよく見た返球でミスを誘い9-8と一歩先に出ますが、自分たちのミスで得点を与えてしまい13-10と逆転を許します。#4秋重(スポ3)と#14大松(スポ1)がサーブやスパイクで奮闘しますが、相手の攻撃を拾い切ることができずデュースの末、15-17で第5セットを落とし、セットカウント2-3で敗戦いたしました。

 

本日はフルセットの末、負けてしまいましたが、攻めたバレーができた試合でした。序盤、2セット先取を許したものの、粘り強く戦いセットを取り返すことができたことを自信にして明日もチーム一丸となって戦ってまいります。

 

今後とも早稲田大学女子バレーボール部の応援を宜しくお願い致します。

以下は次回の試合の情報となります。

 

秋季関東大学女子2部バレーボールリーグ戦

7日目


10月1日(日)

大東文化大学 東松山キャンパス

Aコート 第3試合

vs.神奈川大学 第2試合終了から55分後





アーカイブ